一 水 一 会

水流るる音を聴きながら
珈琲と余白を味わう。

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新年のご挨拶と、しずかな決意表明を。

明けましておめでとうございます
 
本年もどうぞよろしくお願い致します🐍✨
 
 
 

|今年の抱負と決意表明を

『 水(湧水) × 四季(自然) 』
 
2025年は、この安曇野の地で
このふたつのキーワードをまんなかに

色んなものを“感じ”ながら
そこから本来の自分を“思い出す”ような機会を
 
 
そして、“県(地域)”という枠も超えて
 
もっと本質的で、奥底の
あたたかな“心”から出逢いあいながら
 
そこから生まれる実りと景色を
それぞれの“日常”へと活かし、めぐらせていく○
 
 
そんな機会(時空間)を
 
わたしが暮らす
イラムカラプテという建物と
 
そこに宿る自然たちと
 
心深く重なる人たちと
 
ともに育みあっていきたいと思っています🫧
 
 
 

|人生を、季節のリズムに重ねてゆく

冬は、次なる春へむけたタネを育てる時期。
 
そんな季節のリズムから学び、
 
わたしも1月と2月は
春の流れを創るためのタネ(構想)を
たいせつに、ていねいに育み
紡いでゆこうと思います❄️
 
 
すでに水面下では
お話が進みはじめているものもありますが、
 
 
そんな冬の時間を過ごすなかで
 
「こんなことやりませんか?」と
わたしのほうから気持ちを贈らせていただくかもしれません
 
 
もしそのときに
気持ちとタイミングが重なるものがありましたら
ともに育み、創りあえたらうれしいです✨
 
(お誘いも大歓迎です🙆‍♂️)

 
 

|さいごに

いま暮らしている“イラムカラプテ”という建物は
「あなたの心に、そっと触れさせてください」という
アイヌ語の音で紡がれた想いが込められています。
 
 
その言葉どおり
 
まだ3ヶ月という時間ではありますが
わたし自身、より大きな進化と深化の流れがはじまりました。
 
 
それくらい
長野の、安曇野のなかでも
 
この地に宿るものは
そこにいるだけで
 
“奥底にある何か”を思い出させてくれ 
“本来の自分”に還らせてくれる
 
そんな深いエネルギーを感じています。
 
(あくまで個人の感覚ですが)
 
 
こうしてリアルで
また、SNSという場所で
 
何かのご縁があって
繋がっている皆さんには
 
 
この“場所”に、
 
ここに在る“自然”に、
 
安曇野に流れる“湧水”に、
 
出逢ってほしいです。
 
 
それぞれの肌(五感)で
直接感じてほしい、という願いがあります🪽
 
 
 
そのための“きっかけ”を
今年から色んな形で創っていきますので
 
ピンッときましたら
ぜひ遊びにきていただけたら嬉しいです☺️
 
 


  
それぞれの日々のなかに
 
あたたかな歓びと倖せの波紋が
 
やさしく広がってゆきますように ◎

 
  
今日も、佳い一日を🕊️✨

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