一 水 一 会

水流るる音を聴きながら
珈琲と余白を味わう。

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一水一会 − 文月

  
  
静けさのなかに、そっと満ちてゆくもの
 ──満月と新月のリズムに、それぞれの「余白」を
 
 

 
 
2025年も、下半期へ
 
夏の開放的な空気に包まれ、氣持ちも意識も、つい外へと向きやすいこの季節
 
だからこそ、あえて“内に還る”ひとときが、必要な流れを、自然と、運んできてくれるように思います🫧
 
 
新たな流れを迎えた“はじまりの月”に、今心を感じるひとときを過ごしあいませんか𓁉
 
 

|月のリズムに、心を寄せてみる

満月 ── “満ちて、めぐる”とき

ひとつ何かが満ちるとき、これまで積み重ねてきたものが観えてくる
 
嬉しいことも、氣づかずに抱えていた想いも
陰と陽まるごと照らされて、映し出されるものがある。
 
「いま、どんなわたしで在りたいか」
 
その声にそっと耳を澄ますことで
そこから自然と「手放す」流れがはじまっていく
 
そして、また新たな“めぐり”へと繋がっていくように感じます。
 
 

 
 

新月 ── “新たな種を蒔く”とき

夜空に月の姿が見えなくなるとき
自然界では「陰」の深まりが満ち、新たな“はじまり”の種が、そっと蒔かれる
 
誰かに見せるための自分ではなく、
まだ言葉にもならない気配や、深くに眠っていた願いのようなものがそっと浮かび上がってくる。
 
「いま、ほんとうは何を大切にしたいか」
 
その声にそっと耳を澄ますことで
これからの流れを育む、小さな“種蒔き”となっていくように感じています。
 
 

 
 
どちらにも、きっと『余白』が必要で
 
どちらにも、『感じる』がその入口になる。
 
 
そんな一雫の想いを込めて、文月もまた、一水一会の時空間をたいせつにひらきます。
 
 
おひとりさまでも、大切な誰かとご一緒でも、
 
どうぞお気軽に、お越しください^^
 
 

 
 

|おしながき – 詳細 –

[ 日時 ]
 
○満月 – 心満つる会 –
 7月11日(金) 10:00-12:00 / 14:00-16:00【完】
 
●新月 – 心明くる会 –
 7月25日(金) 10:00-12:00 / 14:00-16:00
※お陰様で、両時間帯「満席御礼」となりました
※翌月は9日(土)と、24日(日)に開催します(>>予約受付中!)
 
 
[ 場所 ]
イラムカラプテ| 長野県安曇野市穂高有明7958-4
(駐車場あり、JR穂高駅からの送迎相談可 )
 
 
[ 定員 ]
各回、4名さま
 
 
[ 会費 ]
おひとり様 5,000円〜
 
その時感じた体験価値分を納めていただく
“お布施 -ドネーション- “ での会費となります
 
 
[ 約束 ]
開催3日前のキャンセルより、会費100%を頂戴します
 
 
[ 予約 ]
以下の申込フォームより、ご連絡ください^^
 


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