一 水 一 会

水流るる音を聴きながら
珈琲と余白を味わう。

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[New]傾心録𓂃12人のわたしと、心を傾ける旅

 
わたしは普段、
「傾心」という対話の時間を通して、
その人自身の声に耳を傾ける
という時間を大切に育んでいて。
 
 
そのなかで
何度も出逢ってきたのは、
 
本人にとっては
ただ何気なく話したこと
 
過去の出来事や、
ふと思い出した記憶たちに
もう一度心を傾けたとき、
 
 
「あぁ、私はこれを大切にしたかったんだ」
 
「あのときの出来事は、こういうことだったのかも」
 
そんなふうに、大切なものと出逢っていく景色。
 
 
 
その姿を見ていると、
 
どんな出来事も、時間も、選択も、
 
決して無意味なものではなかったのかもしれない
 
そんなことを深く感じるのです。
 
 

 
 
そして最近、ふと思った。
 
「もう一度、過去の自分と対話してみたいな」って。
 
 
 
小学生のわたし。
 
大学生のわたし。
 
社会人になったばかりのわたし。
 
 
人生の節目ごとにいた、
さまざまな『田島 旭』に逢いにゆく。
 
 
 
あの頃のわたしは、
何を感じていたのだろう。
 
 
何を信じていたのだろう。
 
 
そして、何を願っていたのだろう。
 
 
 
そのひとりひとりと、
もう一度、丁寧に向き合ってみたいと思った。
 
 
そんな対話の記録を、
 
『傾心録 ー 12人のわたしと、心を傾ける旅 ー』として
  
これから少しずつ綴ってみようと思います。
 
 
 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
はじまりの一人目は、
小学5〜6年生のわたし。
 
その時代のわたしとの対話から
たいせつに、はじめていきたいと思います。

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