一水一会 / 円の景
九月九日 重陽の節句
一水一会𓂃円の景 喫茶常念
朝、常念のとびらをひらく。
澄んだ空氣のなかで、すでに設え終えた道具たちと
建物と、わたし自身とが、静かに呼吸を合わせる。
ひとつひとつに感謝を。そして、礼を尽くす。



午前の部。午後の部。
この日この時に、御縁を感じてくれた皆さんが
それぞれの「今心」を澄ませ、寄り添い、重ねあい
共に空氣と言葉で分かち合ってくれました。
ときに、笑いが生まれ
ときに、美しい涙が流れ
ときに、沈黙という間を楽しむ
その一瞬一瞬が、宝物のような時間でした𓂃⚪︎


そして、この日わたしにとっても
またひとつ、一水一会という存在と深く繋がりあえた。
わたしの“まんなか”を思い出す
“本来のわたし”に還る
あなたが、あなたとして在ること。
それが、なによりも、たいせつな人のよろこびとなる。
「おかえり」 「ただいま」
「よかったね」 「よかったよ」
「おめでとう」 「ありがとう」
この日も、そんな言葉が自然と交わされる。
そして、そんな言葉が交わされる“間”に宿るあたたかさ
そこに流れる心や空氣を、たいせつにしたい。
目の前のあなたと深く感じあい、分かち合いたい。
一水一会は、そんな「おかえり」の場所で在りたい
この日のすべてを終えたとき、
そんな言葉が、ふと湧き上がってきました。
これもご一緒した皆さんはじめ
この御縁を結んでくれたのりこさんと、常念のお陰です。
心からの、ほんとうに有難う🪽

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