一 水 一 会

水流るる音を聴きながら
珈琲と余白を味わう。

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分かち合えるよろこび。

目の前の“縁”を感じながら
一杯の珈琲を淹れさせてもらう


珈琲に限った話ではないけど

そんなひとときが在ることは
とても有難く、幸せなことだなと思う。


自分のために淹れる珈琲時間も好きだけど

誰かのことを思いながら淹れる珈琲時間は
またちがう、しあわせがある。





同じ時間を共にしながら
同じ景色を眺めながら


「美味しいね」 

「この音や香りがいいね」

「私(僕)はこう感じたよ」


そうやってお互いに感じたことを
分かち合っていると

相手との”重なり”を感じたり

相手との”ちがい”にふれたり

色んなことを感じられる。


そんな瞬間が、なんだかとてもうれしい。





この感覚は珈琲をはじめて
一水一会をはじめてから

深まり、広がった景色。


珈琲がめぐり合わせてくれた
とても温かなご縁の波紋。


ご縁を感じてくれて

分かちあってくれて

どうもありがとう。


分かち合うって、素敵だな〜🌿✨

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