一 水 一 会

水流るる音を聴きながら
珈琲と余白を味わう。

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一水一会の景色 | 群馬県


こんにちは、一水一会の田島です。
 
 
この日の一水一会は
穏やかな光に照らされながら、水がゆらゆらと流れるように
その人すらもきっと気づいていなかった 余計なモノ、チカラがやさしく流れてゆく
自然な自分(の大切なこと)を思い出していく
 
そんな景色が広がっていました。
 

 
冬の野外はとても身体が冷えるので
最近は、湧水と珈琲の他に “白湯”をお出ししています。
 
この日も色んなご縁を感じながら
湧水や珈琲を味わい、言葉を交わしあい
最後に白湯をお出しすると
 
お客様ご本人すらもわからない涙がつーっと流れる
そんな瞬間がありました。
 
「あぁ、うつくしいな」
そう純粋に思いながら、この瞬間が今のお客様には大切で
そして、その姿に私もふれさせていただくことが大切だったのだろうな…

理由は分かりませんが、なぜかそう思いました。
 
 
きっとこの時間に、意味を見出す必要はない
 
なぜなら、理屈ではないところでちゃんとわかっているはずだから。
 

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